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医療連携システム

地域の病院と複数の診療所、訪問看護ステーション等が互いに連携して在宅患者様を支援していく為の効率的なツールをご提供いたします。 この支援システムは、在宅患者様の診療データ等を連携機関で共有化し、切れ目のない医療の提供を可能にするシステムです。

弊社では、地域医療連携モデルとして、次の様な実証実績経験が有ります。

 なお、現在医療連携システムツールとして「はれやかネット」があります。

リンク:http://www.hareyakanet.jp

地域医療連携補助金事業(厚生労働省)

里庄地域連携事業                  <2001年運用開始>

インターネット環境
地域医療連携モデル−インターネット環境
公衆通信回線を利用して、グローバルIPアドレスによる、インターネット環境


  • 特徴
    • 公衆回線網を利用可能(高速回線が好ましいが、中核となる医療機関以外では最低、一般回線でも可能)
    • アプリケーションのは、Webアプリとして追加が可能。又、データのみ交換し、特定のプログラムで処理可能
  • セキュリティ対策
    • 外部から進入の危険が伴う為、セキュリティソフトの使用や、VPNルータ、ファイアーウォール、指紋認証等

県民のための地域医療福祉情報化ワーキンググループ

地域医療情報化モデル事業

真庭地域実証実験       <2004年運用開始>

イントラネット(閉じられたネットワーク環境)
地域医療連携モデル−イントラネット(閉じられたネットワーク環境)

ATM(Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード) 装置を利用して、真庭広域連合の高速通信回線上で クローズドネットワークを構築


  • 特徴
    • 公衆回線網を利用可能(高速回線が好ましいが、中核となる医療機関以外では最低、一般回線でも可能)
    • アプリケーションのは、Webアプリとして追加が可能。又、データのみ交換し、特定のプログラムで処理可能
  • セキュリティ対策
    • 外部から進入の危険が伴う為、セキュリティソフトの使用や、VPNルータ、ファイアーウォール、指紋認証等

これらの経験によるノウハウを元に、地域医療連携に必要な御提案をさせていただくことが可能です。

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